16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釜石市議会 2021-12-15 12月15日-03号

先月26日、国は自治体に対して、来年4月から子宮頸がんワクチン積極的勧奨を再開するよう通知をされたと伺っています。ここに至るまで、産婦人科学会小児科学会などの専門家をはじめ、国会議員連盟医療者有志団体からの要望、接種機会を逃した市民の署名など、ワクチン積極的勧奨を求める動きが大きくなってきておりました。 

宮古市議会 2021-09-09 09月09日-04号

子宮頸がんに関する研究では、大阪大学大学院医学系研究科グループが2020年9月に公開した論文によると、HPVワクチン定期接種を逃した2000年から2003年度生まれ女子の中で、子宮頸がん罹患増加は約1万7,000人、死亡者増加は約4,000人になる可能性があるという推計が出されており、この研究は、HPVワクチン積極的勧奨をストップした影響により、減らせるはずの死亡がどのくらい減らせなくなったかという

金ケ崎町議会 2020-12-04 12月04日-01号

町では、国による積極的勧奨中止勧告を受け、どのような対応をしてきたのか伺います。 子宮頸がんが妊婦健診のときに発見されることが多く、母子ともに危険にさらされることになります。がんのこと、予防接種のことについて十分な情報提供することは自治体の義務だと思います。今年10月に厚生労働省健康局長名で、HPVワクチン接種のために必要な情報提供の充実を図ることの通達が出されました。

紫波町議会 2020-12-04 12月04日-03号

今回、厚生労働省から子宮頸がん予防ワクチン定期接種対応についての勧告が発出されましたが、周知については積極的勧奨とならないよう留意することなど、従前の勧告内容と大きな差異はないものとなっております。 そのため、今回の勧告を受けて、改めて対象者に対する臨時の個別通知は予定しておらず、窓口において接種を希望する方への情報提供とさせていただくこととしております。 

奥州市議会 2020-12-01 12月01日-02号

今年11月4日に新聞報道がありましたけれども、大阪大学などのグループがまとめた論文では、子宮頸がん予防ワクチン接種する女性が減った影響で、将来の一定期間に、子宮頸がん患者が1万7,000人、死者が約4,000人増えるとの推計を発表し、ワクチン接種積極的勧奨を早く再開すべきだとしています。 子宮頸がんは、HPVのうち特定のタイプが細胞に感染することが主な原因です。

花巻市議会 2019-12-11 12月11日-04号

しかし、接種後に全身の痛みやしびれなど多様な症状が生じたとの訴えがあり、厚生労働省はわずか2カ月で積極的勧奨を控える勧告を出しました。 ただ、疫学的にはワクチン接種と被害との因果関係報告されていない状況が続いています。勧告では対象者への周知等を行うとともに、つまり定期接種からは外さず、接種機会の確保を図ること。ただし、個別通知を求めることではないことと、わかりづらい対応を求めています。 

花巻市議会 2014-03-20 03月20日-06号

当局からは、子宮頸がん予防ワクチン接種経過積極的勧奨を控えるに至った経緯、花巻市の状況について説明がありました。 委員からは、「現実に苦しんでいる子供がいるのだから、意見書を国に上げるべきである。」という意見が出されたところであります。 以上のことを踏まえまして審査を進めた結果、本請願の願意は十分に理解できるということで意見一致を見、採決の結果、全会一致をもって採択すべきものと決しました。 

花巻市議会 2013-09-11 09月11日-03号

5つ目は、ことし6月14日の積極的勧奨を一時的に控えるという国の勧告を受けての市の対応についてです。 1件目の最後は、今後、子宮頸がんワクチン予防接種を実施するのかお伺いします。 次に、2件目の質問をします。 地域産業の振興と市民とのかかわりについてです。 最初に、はなまき産業博覧会について質問します。 

滝沢市議会 2013-09-10 09月10日-一般質問-03号

しかし、6月14日の厚生労働省審議会予防接種後にワクチンとの因果関係を否定できない痛みが持続する事例があることが報告され、このような事例発生頻度等がより明らかとなり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきでないとの見解が示され、同日積極的勧奨差し控えるとの勧告が出されました。本村では、この勧告を受け、保護者及び医療機関へその旨を周知したところであります。

一関市議会 2013-08-21 第44回定例会 平成25年 9月(第2号 8月21日)

現在のところ、一関市内では重篤な副反応報告はございませんが、市としてもこの勧告にしたがい、積極的勧奨差し控えについて市の広報ホームページ等を通じて周知を行ったところでございます。  なお、子宮頸がん予防ワクチン接種有効性と副反応のリスクについては、市の広報、これは7月15日号でございます。  

滝沢市議会 2010-03-04 03月04日-議案説明・質疑・討論・採決-01号

そのほかにつきましては、日本脳炎予防接種でございますけれども、こちらのほうにつきましては新しいワクチンが認可されたということで、今年度から接種勧奨になるだろうということで予算計上させていただいたところなのですが、国のほうから積極的勧奨は行わないということもございましたので、日本脳炎の分の予算よりも接種者が減ったということでの減が大体700万ほどございます。

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